かき氷

2021/8/ 9

この夏、たみはいつもと違う。「かき氷」が新メニューに加わったから。

関金の山の水でできたふわふわの氷と手作りのシロップで
構成されるかき氷は、やってみると奥が深い。

まず氷を手にいれるところから始まる。
全国にある数少ない氷屋さんは、天然氷というものがあって
山奥の湖で凍った氷を、年明けに収穫して小屋で保管してなくなるまで年中使い切るそう。
収穫したらコイを放って、微生物を食べて掃除をしてもらうんだって。

地球上にある氷は、90%が南極にある。
その氷が溶けて水になって、潮の流れが生まれる。
氷の世界には、セイウチもペンギンもクマもアザラシも住んでる。
温暖化で氷が溶けすぎてるから、そのへんの想像力も忘れずによろしく。


鳥取の氷屋さんは、関金の山の水で作られた氷。
電気で時間をかけて冷やすことで綺麗なやわらかい氷ができるそう。
やわらかい氷というのは、自宅の冷凍庫では作れない。
やわらかい氷だから、ふわふわした氷が削れるが、かき氷機の刃の具合も重要だったりする。
器の底の方の氷は溶けにくいように厚めに削る。上部の方はふわふわになるよう薄く削る。
でも、シロップをかけて溶け崩れないように少し抑えて密度をあげる。


そんなことを考えながら、かき氷をつくってます。
同じ味で飽きないように味に変化をつけたり、アレンジシロップを考え中。
かき氷って奥が深い。あなたの町のかき氷はどんな氷がある?
鳥取にきたら食べてみてね。
(JR)

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