裏からの政治 〜第10弾 脱北、帰国事業と鳥取編〜

2020/2/17|

  • 裏からの政治 〜第10弾 脱北、帰国事業と鳥取編〜

ひとは、表現する。表現しながら生きている。だけど、この社会では表現しやすいことと、表現しにくいことがある。炎上し、封殺される言論。ふと思いついたことも法や制度によって制限され、自由がきかなくなる。このプロジェクトでは、地球上で起きている様々な出来事をめぐって、それぞれの関心や疑問を出しあい、気がかりなことや情緒的に揺さぶられることも含めて「表通り」では話しづらいかもしれない「政治」を身近に、「裏道」や「抜け道」も駆使しながら日々の生活=生存に抜き差しならないものとしてとらえ直したい。わたしたちの人権と表現の自由や創造性を或る日突然奪われないために。そして既に奪われてしまっている権利を取り戻すために。

第10弾は、日本に住む脱北した元「帰国者」とアーティストとの共同プロジェクトである「朝露プロジェクト」のメンバーがやってきて、「脱北、帰国事業と鳥取」をテーマに、鳥取の在日コリアンをめぐる歴史について、脱北するということについて話をします。韓国からお客さんも来る予定です。恒例となってきた持ち寄り&投げ銭の「梨のつぶて飯」とDJによる音楽とともに、カオスティクで和やかな場に、あなたも参加しませんか?


日 時|2月19日(水) 19:00〜21:30くらいまで
会 場|たみ (鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340-1)
参加費|投げ銭+1オーダー (予約不要)
主 催|梨のつぶて

ゲスト:竹川宣彰、三谷昇、他

◆朝露プロジェクトとは
「朝露」はアーティストの琴仙姫を中心に2019年に始まった、日本に住む脱北した元「帰国者」とアーティストとの共同プロジェクトです。琴がコラボレーションしたいアーティストに声をかけ、話し合いながらそれぞれが自分なりの方法で脱北した元「帰国者」の方やその子孫の方々とコンタクトを始めました。彼女ら/彼らの経験を聴く、その背景について知ることを通じ作品を制作、展示とシンポジウムを行いながらディスカッションの輪を広げていきます。プロジェクトのタイトルである「朝露」は、韓国の80年代の学生運動で歌われた歌であり、暗い夜を過ごした後、純粋で美しいものに再生していく様子を象徴しています。

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