そうなんですよ。

オリーブ、ちょうど切りたいと思っていたところで、
近所の人にも言われて、明日休みなので切ろうと思います。
ついでに挿し木にも挑戦したいと思う。

さて、質問の「今映画を撮るとしたら、どんなひと・もの・風景を撮りますか？」ですが、

んー、今思ったのは、主人公の視点がどんどん変わっていく映画をつくりたいって思いました。

例えば、僕がたみからゆるりん館に行ってお菓子を買ったとして、
そこでレジの人に視点が変わる。

その次にレジの人から、次にレジに来たおばぁちゃんに視点が変わる。

おばあちゃんは手押し車に乗って帰っていると、道で理容室のおじちゃんに会って、
今度は理容室のおじちゃんの視点の映像に。

…というような、ウィルスの感染経路じゃないけど、
人と人の接点でカメラが渡っていくような映像ってどんな感じかなーって、今思いました。
それぞれの日常があぶり出されていて、特にストーリーがないやつ。こういう映像あるのかなぁ。

さて、今日は、ひさしぶりにオフラインで、クラインアントにデザインのプレゼンをしました。
紙質や色を伝えたり、実際の声の伝わり方やを考えると、
やっぱ実際に会った方がいいですね。

用件以外の余白の時間もオンラインではつくりにくいですもんね。

つくったのはおいしい七味のパッケージです。担当はカトちゃん。発売を楽しみに。

さて、ヒラリー。
映画の中の誰かになるとしたら、だれ役になりたい？

(写真は松崎で一番好きな電柱です。
電柱の下の草刈りされると、上まで全部枯れていって、それがとてもいい。)