6月6日 くもり ヒラオ

2020/06/06

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蒸し蒸し、暑いです。
梅雨の入口はもうすぐかな?
靴の中蒸れるのが嫌で、今日からビーサンデビューしたら、足元みんなに突っ込まれてちょっと恥ずかしい。早かったか。

先々週の日記では寒いって言ってたし、先週の日記では暑いって言ってたし。季節は容赦なく巡っておりますな。

さて、みやけさんの質問を1週間寝かせてたので、そちらから。

Q1. 日本海新聞の広告、どんなの出す?
やっぱり自然と毎日考えてることになるのですが、この自粛期間中、今まで見えてるようで見えてなかったことが、見えるようになったなぁって気がしていて。「緑の解像度」って言葉を、あらりーが日記の中で使っていたのがいいなって思ったのですが、私も暮らし周りの解像度が上がったなぁって。あたりまえにあった空気、に気付けるようになったかな。ここにしか流れてない空気は、そこで聞こえる音だったり、風だったり、水脈だったり、温度だったりで出来ていて。そういうの、鳥取県の中でも場所によって違うんだろうなって。半径50mくらいの範囲で、みんなが感じた解像度を、問いかけるような広告を出したいです。(?)答えになってるんですかね。笑

デザイナーの人たちはこういうのをカタチにしたりするんですよね、すごいです。
そんなところで。

Q2. 映画の中のだれになりたい?
小さい頃は、魔女の宅急便のキキになりたかった。美しい街の空を飛んだり、おそのさんのパン屋の、美味しそうなパンの匂いを嗅いだり。ジジと喋ったり。映画は世界観に惚れますね。

むしろ贅沢な話ですが、たみのカウンターに立つ毎日が映画のようだなと思います。匂いや風景、出会いのミラクル。印象的な会話。胸に残る記憶で脚本書けそう。この機会に覚えてること、書き出してみようか。

夏が近付いてキラキラあらりー、今までの人生で出会った、印象的な言葉ってありますか?

(写真は、無断で外に出たことにお伺いを立てる顔のうちの猫です。)

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