7月17日 くもり ワタナベ

2020/07/18

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今日は若桜町にある
おいしいお味噌を作っている、藤原みそこうじ店に特別に見学をさせてらもらいました。
たみ&ワイのスタッフ総勢7名で、
大切に手間をかけて作られてるお味噌のその過程をみて作り手の藤原さんの気持ちが、伝わってきました。
若桜町は雪が多く、各家庭で普通に保存食や味噌を作っていたそう。その家庭で昔使われていた味噌樽を譲り受けて、お店のお味噌を仕込んでいる とゆう話がを聞いて、その繋がりがとてもいいなぁと思いました。

鳥取県民の私ですが、若桜町に来たのは始めてで、町のサイズ感も程よく。
森が濃くて雰囲気もよく、色んなお店が個人商店で営んでいたり、蔵が多くて町並みも素敵な場所でした。
おいしい味噌も教えてもらうまで知らなかったし、まだまだ、知らないことっていっぱいあるんですね。

モリちゃんからの質問。
異文化で頭に浮かんだのは
数年前に行ったインドのトイレ。
ほったて小屋に便器みたいのがあって、そんだけの作りで水はどうやって流すんだ?と迷ってたら
扉の外にいた少年が水をくんだバケツをもっててオッケーオッケーっていいつつ、バシャーと流してくれた。

めちゃくちゃシンプルな作りのトイレでこれでトイレになるんだってのが
カルチャーショックだった。
インドのトイレにはだいたい、水を流してくれる人とか、紙を渡してくれる人がいて、その度にチップを渡すんだけど←これがお仕事。

チップの金額はたいした事ないのだけど、
人が扉の外で常に待ってるプレッシャーみたいので、とても疲れてしまった。
帰国した時、日本のトイレのきれいさと人が待ってない事での楽さを感じたのを覚えてます。

どこの国って事もないけど、
海外に行くと、人の目を気にしないで
好きな格好してたり、屋台の上で昼寝を始めたり。
お釣り間違えてごめんといいながは飴をくれたり。
海外に行くと、もっと気楽に生きてもよいのかもなと軽やかになる発見がよくあります。

さてさて、
三宅さんに質問。
料理上手な三宅さん、どうやったらおいしい料理が、作れるんでしょーか?

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